白木蓮

人生生きてきて、感じたことを、大切だと感じたことを綴っていこうと思います。

ありがとう、の感謝の気持ち

ありがとう、素敵な言葉。

感謝の気持ちが多いほど、自分の幸せを実感できる。

 

幸せの見つけ方。

 

愛し合って、結婚した親がいるから自分が生まれて生きている。

 

毎日、生きるための食事をしている。

美味しいお野菜、お魚、お肉という素材。

つまり海の幸、山の幸。どれも生命があって生きている。

人間に食べられるために生まれたのではない、と。

お野菜もお魚もお肉も思っているに違いない。

 

人間は人生、お野菜なら植物生?

動物なら動物生?魚介類なら魚介生?

自分が食べられるってどうなの? 

「いただきます」🙏 って食べ物の生命そのものに感謝と敬意を払うのですって。

 

日本には四季がある。日本人に生まれて、本当に良かった

そう思えるのは、

春には枝垂れ梅や桜吹雪、

夏には真っ青の空に真っ白い雲、ひまわり畑

秋には紅葉した赤いモミジ、黄色いイチョウ

冬にはシーンと静まり返る降り積もる雪

そんな景色がすごく好き。

 

食べ物は、

春には苺、筍、蕗。

夏にはスイカ、葡萄、マンゴー、トウモロコシ。

秋には梨、栗、茄子、キノコ、新米

冬にはみかん、蕗の薹、白菜、蟹やふぐ。

などお気に入りの季節の食べ物。

 

行事は

春は卒入学式、節分、ひな祭り、端午の節句、GW

夏は七夕、夏祭り、花火大会、海水浴、盆踊り、夏休み

秋は運動会、お彼岸、お月見、

冬は大晦日、お正月、クリスマス、成人式など

どれも心賑わう、風情ある行事。

イベントはやはり嬉しくて楽しい。趣きがあるのもある。

 

こんなことを、一年中経験、体験して

年を重ねながら、同じ行事の中に違う環境を見て

人生に色んなたくさんのものを培っていける。

こんなことを、堪能できる、感性を育んでいける

当たり前のようで、当たり前でないのは

天災・地災・人災が起こると

堪能する機会を失くしてしまう。

 

今年も、見て行って食べられて良かった。

こんな当たり前のような、些細な事のようなことに

感謝します。 

創った人、作った人へ

 

ありがとう